ピアス

ピアスを開けたい方へ

ピアス耳へのピアスは、近年非常に一般的なものになってきています。
ピアスを使用するにあたり、当然ですがピアスを通すための穴「ピアスホール」が必要になります。
そしてピアスホールをつくるためには、「ファーストピアス」が用いられます。ファーストピアスは、穴をあけ、その穴が安定する(穴の内側が上皮化する)まで装着します。
当院では、耳のピアスのための穴あけの実施、およびファーストピアスを用いたピアスホールの完成までをサポートいたします。
安全にピアスを楽しむためにも、医療機関でのピアスの穴あけを行うことをおすすめします。

ピアスの位置の
決め方とポイント

ピアスの穴をあける位置は、ご自身がどのようなピアスをつけたいかをイメージすると、決めやすくなります。
以下のような点について考えてみると、自然とピアス穴の位置が決まってくるかと思います。

  • ピアスの数は1つか、複数か
  • 片方の耳か、両方の耳か
  • キャッチで受け止めるタイプのピアスか、キャッチなしでぶら下がるタイプのピアスか
  • 大きいピアスか、小さなピアスか
  • 正面から見たときに目立ちやすい方がいいのかどうか

注意点

いずれにせよ、最終的にはご自身の好みによる部分が大きくなります。一般的に注意すべきなのは、以下のような点です。ご参考ください。

  • 耳の縁から近いところに穴をあけると、ピアスが引っかかったときなど、皮膚が破けてしまうリスクが高くなります。特に、ぶら下げるタイプのピアス、大ぶりなピアスをつける予定がある場合には要注意です。
  • 左右の耳にピアスをつける予定である場合には、基本的に左右対称の位置とする方が正面から見たときのバランスがよくなります。
  • 片方の耳に複数以上のピアスをつける予定がある場合には、そのピアス同士がぶつかり合わないような距離をとって穴をあける方がバランスがよくなります。特に突起した形状のピアス、大ぶりなピアスの場合は要注意です。

ピアスの開け方
―病院で穴開けする
メリットは?

ピアッサーで開ける

ピアッサーで開ける市販されているピアッサーでも、ピアスの穴をあけることができます。
穴をあける皮膚を十分に消毒した上で、ご自身でピアッサーをあて、ホッチキスを留めるときの要領で穴をあけます。ピアッサーは、1,000円ほどで購入することができます。

皮膚科など病院で開ける

当院のように、ピアスの穴あけに対応している医療機関があります。
市販されているピアッサーではなく、医療用のピアッサーを使用します。
穴あけは、医師が行います。
穴あけ後も、ピアスホールが完成するまで、経過観察可能です。

メリット

皮膚科など病院でピアスの穴あけを行うことには、以下のようなメリットがあります。

  • 穴をあける位置について、医学的観点からのアドバイスが受けられる
  • 自分で位置を探りながら穴あけを行うよりも、正確な位置に穴をあけられる
  • 痛み、出血のリスクが少ない
  • 適切な消毒処置が受けられるため、安全性が高い
  • 穴あけ後も、医師の診察を受けながら、ピアスホールの完成を迎えられる
  • 万が一皮膚トラブルが起こった場合も、原因・過程を知っている医師にしっかりと対応してもらえる

デメリットは、費用がかかることのみです。できる限り、ピアスの穴あけは医療機関で行われることをおすすめします。

ピアスの消毒
(アフターケア)方法

1日1回消毒する

穴あけ後、毎日、入浴前にピアスホールを消毒します。

毎日シャワーで洗う

毎日、入浴時にピアスホールとその周辺にシャワーをかけます。手で擦ったりはせず、水圧のみで洗います。

キャッチを締めすぎない

ファーストピアスのキャッチを締めすぎると、血行不良および炎症を引き起こす原因になります。
耳の外側から軽く押し当て、耳の裏側のキャッチは皮膚から2ミリ程度離れているのが理想的です。

ピアスホールが完成・安定
するまでの注意事項

注意事項

  • ファーストピアスは、約1カ月半の間つけっぱなしです。
  • 毎日、入浴前の消毒、シャワーでの洗浄を行います。
  • 整髪スプレー、ワックス、育毛剤などがピアスホール周辺に付着しないよう十分に注意します。
  • 服の着脱の際に引っ掛けないように注意します。
  • 金属製のファーストピアスを使用している場合、火傷のおそれがあるため、サウナには入れません。
  • 何らかの異常が発生したときには、すぐに受診してください。

ピアスを開けたあと
受診が必要な症状

  • ピアスホールからの膿
  • ピアスホール周辺の赤身、腫れ、化膿
  • ピアスホール周辺のしこり
  • ピアスホール周辺のただれ

金属アレルギー、ピアスケロイドなどが起こっていることもあります。おかしいなと感じたときには、すぐに受診するようにしましょう。

料金

部位 料金(税込)
片耳 4,400円
両耳 6,600円

※すべて税込価格です
※自費初診料・再診料はかかりません。
※耳たぶのみ施術可
※ファーストピアス代込(純チタン製)
※1箇所追加につき、+2,200円

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