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2025.11.10

足の裏のほくろ

足の裏にこのようなほくろはありませんか?

ほくろは基本的に良性であり、病気ではありません。
しかし、以下のような場合には、悪性黒色腫や基底細胞がんの疑いが生じます。当院では、生検にも対応しておりますので、放置せずお早目にご相談ください。

  • 境目がぼんやりしている
  • ほくろの縁がギザギザしている
  • いびつな形のほくろがある
  • 1つのほくろの中で、色の濃淡がある
  • だんだん大きくなってきた
  • 隆起している、陥没している
  • 潰瘍化や出血がある直径が7mm以上

    足の裏のほくろはがん?

    足の裏のほくろについて「危ない」と聞いて心配になったことはありませんか?
    確かに、悪性黒色腫(メラノーマ)という皮膚がんは足の裏にできやすいのですが、すでにあるほくろが悪性に変わることはめったにありません。
    問題は、メラノーマの初期がほくろそっくりなこと。だからこそ、足の裏のほくろには注意が必要なのです。

    足の裏にあるホクロの良性・悪性の見分け方

    ほくろ(良性)の特徴を理解しておくと、悪性腫瘍との見分けがつきやすくなります。

    • 円形または楕円形で、左右対称まわりの皮膚との境界がはっきりしている
    • 色が均一である
    • 直径はおおむね6mm以下
    • 大きさはほとんど変わらない

      一方で、以下のような特徴が見られる場合には、悪性腫瘍であることが疑われます。

      形状がいびつ・非対称

      円型や楕円形ではない、左右非対称のいびつな形をしていることが多くなります。

      境界が曖昧

      まわりの皮膚との境界がぼんやりしていることがあります。

      色ムラがある

      1つのほくろの中で、色の濃淡があるようなケースです。

      大きくなる

      悪性腫瘍の場合、時間の経過と共に大きくなる傾向があります。

      直径が7mm以上

      ほくろでも直径が7mm以上になることはありますが、悪性腫瘍の可能性も考慮して対応することが大切です。

      かゆみ・出血がある

      ほくろは通常、見た目以外の症状がありません。

      ほくろ除去の方法

      ほくろは、以下のような方法で除去が可能です。
      悪性の疑いが残る場合には切除法を選択し、あわせて生検を行います。

      切除法

      メスを用いてほくろを除去する手術です。
      基本的に1回の手術で完了し、再発のリスクはほとんどありません。

      炭酸ガスレーザー

      炭酸ガスレーザーの照射により、組織を蒸散させます。
      傷跡が残りにくいというメリットがありますが、切除法と比べると再発のリスクがやや高くなります。
      また、複数回の照射が必要になることもあります。

      ほくろ除去の費用

      足のほくろの場合は、「露出部」の料金となります。当院では、非露出部を含め、足以外のほくろの除去にも対応しております。

      露出部(顔、首、肘から指先まで、膝から足先まで)の場合

      3割負担の場合 1割負担の場合
      2cm未満 5,310円〜5,910円程度 1,770円〜1,970円程度
      2cm〜4cm未満 11,340円〜11,940円程度 3,780円〜3,980円程度
      4cm以上 13,410円〜14,010円程度 4,470円〜4,670円程度

      ※別途、診察料・処方料で1,000円程度がかかります。また病理検査を行った場合、4,500円程度かかります。

      非露出部の場合

      3割負担の場合 1割負担の場合
      2cm未満 4,170円〜4,780円程度 1,390円〜1,590円程度
      2cm〜4cm未満 10,020円〜10,630円程度 3,340円〜3,540円程度
      4cm以上 12,810円〜13,420円程度 4,270円〜4,470円程度

      ※別途、診察料・処方料で1,000円程度がかかります。また病理検査を行った場合、4,500円程度かかります。

      監修医師紹介

      院長

      小さなお子様からご年配の方まで花岡 佑真

      経歴

      • 2005年智辯学園和歌山中学校・高等学校 卒業
      • 2011年大阪大学医学部 卒業関西労災病院 初期研修医
      • 2013年関西労災病院 皮膚科
      • 2015年大阪みなと中央病院 形成外科
      • 2016年大阪大学大学院医学系研究科皮膚科 特任研究員(形成外科診療にも従事)大阪国際がんセンター 腫瘍皮膚科
      • 2018年大阪大学大学院医学系研究科皮膚科 特任助教
      • 2020年大阪大学大学院医学系研究科皮膚科 病棟医長
      • 2021年10月千里皮膚科 開院

      資格・所属学会

      • 日本専門医機構認定皮膚科専門医
      • 難病指定医
      • 日本皮膚科学会所属
      • 日本形成外科学会所属
      • 日本皮膚外科学会所属
      • 日本皮膚悪性腫瘍学会所属
      • 日本美容皮膚科学会所属
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